私の就活のこたえ

私にとって仕事とは?

「わからない。」

それが答えだった。

 

働いてみてわかるんだと思う。

わかるまで働くしかない。

わかり始めてからが楽しいのかもしれない。

 

自分にとって、働くことが何か(そもそもこの問い何)がわかるかもしれない予感はする。

インターンシップを初めてなんとなく摑み始めている気がしているからだ。

 

インターンをしていて感じたのは、やっぱり、

仕事=やりたいことをする んじゃなくて、

仕事=やらせてくれることをする(任せてもらえるもの・任せるに値すると判断されたものをする) なんじゃないかということ。

 

で、現時点の私には「こういうことができるので、こういうことをやらせて下さい!!」と言えるものはほぼ無い。ていうか無い。

だから、今評価してもらっていること(コツコツ真面目に取り組むところ・人柄(正直自分で自分の強みだとは言えないけど…))、それを信じて、

もっと自分でも胸を張って言えるくらいに頑張るしかないんじゃないかなと思う。

 

 

仕事のことは、仕事をしてみないとわからない。

本来わからない中でも、自分なりの答えを出すのが就活なんだと思う。

でも情けないことに、私はこれだ!という答えを出せなかった。

答えを出せない人もいっぱいいるとは思うけれど、わからないという言わば投げ出した?諦めた?答えを出したのだから、これから自分でこの答えを更新していかなければならないと思う。

 

はーがんばろう。。

 

私は仕事で、好きなことも自己実現も出来ないかもしれない。

でも、新しく好きになって、新しく目標が出来て。

今の仕事からそれを見つけられれば、どんなに私は豊かになるだろう。

そのとき私は大人になっているのかなぁ。